いつもありがとうございます。
安です。
週末に、全国講師オーディションの決勝が行われました。
出場者は、
予選参加者112名のなかで勝ち上がった上位8名と
審査員推薦枠4名の計12名です。
私は、予選3位通過。
当日、登壇順がくじ引きで決まりました。
なんと、オオトリ。
吉と出るか凶と出るか。
9:50
出場者集合。
1人ずつ導線や立ち位置の確認や使用する備品確認を。
12:30
客入り。
新幹線に乗って、友達がきてくれました。
アウェーすぎるので、とても心強かったです。
五十嵐工業の五十嵐ご夫妻
亜斗夢工房の設計士の池田さん
セルコーポレーションの福井さん
社会保険労務士すずき事務所の鈴木さん
ありがとうございました。
生中継を見ようとPCの前にずっといて下さったみなさん
中継は見れないけど、投票だけはするでねと待機してくださったみなさん
本当に本当に感謝です。
13:00
客入りも終わり、いよいよスタート。
楽屋もザワザワしています。
1人で集中している人、しゃべっている人、モニターを見ている人。
1人また1人と、「行ってきます」「ただいま」と出たり入ったり。
私は、ラスト。
全員の出入りを見届けなければいけない。
それがとても自分にプレッシャーをかけてしまうと思い、私が取った策は
トイレに引き込もりでした。
音が一切入ってこないように(トイレでも舞台の音は流れるんです)
大音量でドリカムのニューアルバムをかけて聴きました。
テンションが下がらないようにあげて。
時には、台本を読み上げたり、練習したり。
こうして、自分の出番までの約100分を過ごしました。
そして、本番。
舞台袖にいる時もずっとドリカムをかけていました。
前の方の講話が終り拍手が鳴ったあたりで、イヤホンを外しました。
11番手の大内氏と握手を交わして、
いよいよ、私の名前がコールされます。
舞台袖からステージのマイクまで、歩いて20-30歩。
この時間で、今まで全然緊張していなかった自分が嘘のようにカチカチになりました。
そして10分間、終始足がガクガクしていました。
これが、本番というものなのか。
頭がまっしろになる。
とよく聞きますが、本当にわからんでもないです。
凧のように、空に飛んでいこうとする、私の頭の中にある台本たち。
凧糸を話したら、ジ・エンド。
そんなことを感じながら、恐る恐る話し始めました。
人生で一番緊張したと思います。
動画はコチラ→第8回全国講師オーディション
私の出番は、
3:06:30あたりからです(^^)
結果、残念ながら入賞となりませんでしたが、
とてもいい経験をさせていただきました。
今回本当にたくさんのみなさんに支えていただいて、
本選の舞台に立たせていただきました。
ふがいない結果で申し訳ないです。
今後の飛躍のもとには必ずなります。
もっともっと自分を磨き続けます。
3か月間、本当に本当にありがとうございました。
さいごに、
今回、大谷由里子先生とのご縁、講師オーディション応募のきっかけを
作ってくださった加納千草さんに特別に感謝申し上げます。